ムーンストーンの使命 「魂の絆」

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黄道12宮の守護石
Mhy / Pixabay

 

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ムーンストーン

 

支配、影響する惑星:月、金星、海王星、冥王星

 

表の顔

 

月の光が浮かび上がる神秘的な宝石です。

色は白、イエロー、オレンジ、ブルーがあり、ブルー系が高価とされます。

月が下弦の時にムーンストーンを口に含み、月の守護神ガブリエルに祈りを捧げれば、未来を予言し、霊的導きを得られるという言い伝えがあります。

 


ロイヤルブルームーンストーン アンティーク ハート ペンダント K18

神から与えられし役割

 

「魂の絆」

 

ムーンストーンは、人と神とを繋ぐ宝石です。

いわば、魂に栄養を与える役目です。

月は生存本能に関係する惑星であるため、多くの人は太陽よりも月からの影響を強く受けています。

その月の支配を受けるムーンストーンは、持ち主の気持ちと混ざりあい、その人の現在、過去、未来の全体像を内に取り込みます。

長所や短所、深く染みついた習慣を鏡のごとくありのままに映し出し、自己を見つめなおさせるのです。

優しく包み込みながら、諭すような母性。

そのあたたかな光の波動にふれ、人は、素直に反省し、自分の輝く特性に気づき、希望を胸に、安心して前へ進むのです。


プレジュール ロイヤルブルームーンストーン:ペンダン:クロスト:プラチナ:ダイヤモンド:ネックレス

人それぞれに、幸福の概念は違います。

 

ある人にとっては、家庭や人間関係であったり、ある人にとっては、所有物や名声であったり、ある人にとっては、責任や義務から解放された自由であったりと様々です。

過去を振り返り、今を見て、未来を予想する。

そこで、不安や恐怖を覚えるのなら、頭の回転を休めて魂に寄り添うべきなのです。

 

 

不安や恐怖を抱くとき、人はと離れ一人きりで立っています。

ムーンストーンは、持ち主が孤独に立ちすくむときに、神との絆を思い出させます。

ムーンストーンは、人の魂と神を繋ぐ神秘の宝石。

暗い夜道を照らす月の光が導くように、恐怖は消え去っていくでしょう。

 

MOONSTONE ~月長石~[フェルスパー]

結晶系:単斜晶系

組成:カリウム・アルミニウム珪酸塩

産地=スリランカ、インド、ミャンマー、タンザニ

硬度6~6.5

 

ムーンストーンは、感情を癒す、宝石であり、

ペンダントとして胸元につければ、持ち主の霊能力を高めます。

 

神を身近に感じるお守りを身につけよう
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また、肉体的にも、女性の内分泌腺のバランスを整え、リンパの流れをスムーズにするよう助力します。

 


K10PG ムーンストーン リング

最も相性が良いのは水の星座ですが、ムーンストーンは魂の成長を担う秘儀の宝石故に、水の宮に限らず惹かれる人すべてに有益な宝石です。

 

水の星座宮:蟹座、蠍座、魚座

風の星座宮:双子座、天秤座、水瓶座

地の星座宮:牡牛座、山羊座、乙女座

火の星座宮:牡羊座、獅子座、射手座=ブルームーンストーンに限ります。

 

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※「12星座の光と影 幸福な道筋と人生の課題」では、それぞれの星座の誕生石、幸運と富を引き寄せる宝石をご紹介しています。

 

12星座の光と影 幸福への道筋と人生の課題
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※宝石に関しての詳しい情報は、宝石と女と人生」でもご紹介しています